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寒い冬、窓ガラスに結露がついていませんか？

この結露、ただの水滴と侮って放っておくと、カビやダニが発生し、アレルギーなどの健康被害に繋がることもあります。
また、サッシにたまった結露が多いと、水が窓の周りに染み込み、壁紙が剥がれたり、床が傷んでしまったりすることがあります。
さらに、湿気が原因でシロアリが発生することもあり、建物の中の大切な部分が腐ってしまうことも…。
最悪の場合、大がかりな修理が必要になることもあるので、早めの対策をおすすめします。

 

結露はどんな現象？

 

結露は、室内の暖かい空気が冷えた窓の表面で冷やされ、水滴となって現れる現象です。
特に断熱性能が低い窓では結露が起こりやすくなります。
断熱とは、外からの冷気や暑さを遮り、室内の温度を快適に保つ仕組みのことです。

 

自分でできる結露対策

 

結露が出たら、まずは窓についた水滴を拭き取り、湿気をためないようにしましょう。
ただし、窓を拭いてカビを防ぐことは簡単でも、クローゼットや押し入れ、納戸などの壁についた結露は気づきづらい場合があります。
発生したカビは、塩素系のカビ取り剤を使って拭き取るのが効果的ですが、素材を傷めることもあるため注意が必要です。

窓を少し開けたり、換気扇を使って空気を入れ替えたり、室内の湿度を40～50％に保つことで、結露を防ぎやすくなります。
加えて、断熱シートやテープを窓に貼ると、冷たい空気を遮って結露を減らす効果も期待できます。

毎日窓を拭く手間をなくし、こうした状況を根本から改善するには、「窓のリフォーム」が最適です。

 

窓リフォームが冬におすすめな理由

 

結露に気づいたら、できるだけ早めに対策を始めるのがおすすめです。
寒い冬はリフォームに適さない工事も多いですが、窓リフォームは冬でも安心して行えます。

 

・短時間で終わるから負担が少ない
窓のリフォームは短いと2～3時間位で終わります。
寒い冬の工事でも負担が少なく、気軽に依頼できるのが魅力です。

・断熱性能で暖かいお部屋に
窓をリフォームすることで、結露の軽減だけでなく、お部屋の断熱性が向上します。
あたたかさが長持ちするので、冬でも快適に過ごせます。
寒い冬こそ効果を実感しやすいリフォームです。

 

冬は結露や冷気でお困りの方が多い季節です。
結露トラブルに悩まされる前に、窓リフォームであたたかく快適なお部屋を作ってみませんか？

 

窓リフォームの選択肢

 

窓リフォームには、いくつかの方法があります。

・ガラス交換
断熱性の高い「ペアガラス」に交換することで、冷気を遮り、結露を減らす効果が期待できます。

・サッシ交換
冷たさを感じにくい樹脂製のサッシに替えることで、さらに冷気を遮断し、結露対策にもつながります。

・内窓設置
既存の窓の内側にもうひとつ窓を取り付ける方法です。断熱効果が高く、さらに防音や防犯の効果も期待できます。

中でも、内窓の設置は手軽にできるうえ、断熱効果が高いことから多くの方に選ばれています。

 

冬のうちに快適な住まいを手に入れましょう

結露や冷気でお悩みの方は、この冬のうちに窓リフォームを検討してみませんか？

帯広市やその周辺でリフォームをご検討中の方は、コノンまでお気軽にお問い合わせください。
お客様に最適なプランをご提案させていただきます。