北海道帯広市周辺のリフォームはコノンにおまかせください！祖父の代から創業57年帯広一筋です

こんにちは、コノンです！

冬が近づいてくると、家の寒さが気になりますね。

「またこの季節が来た…」と憂鬱になる方も多いのではないでしょうか？

実は、部屋の寒さは特定の場所が原因となっていることが多いのです。

今回は、その原因と効果的な寒さ対策についてご紹介します。

 

部屋の寒さはどこからくる？

 

窓

窓は部屋の寒さの大きな原因です。

隙間から冷たい外気が直接入るだけでなく、室内のあたたかい空気が窓際で冷やされてしまいます。

古い窓や劣化したパッキンは隙間風を招くため、特に注意が必要です。

大きな窓や窓の多い部屋は冷え込みやすいため、対策が重要です。

 

 

 

壁

壁も熱が出入りしやすい場所です。

広い表面積を持つため、断熱性能が低いと寒さが室内に伝わりやすくなります。

築年数の多い家では断熱材の劣化により、暖房の効率が悪くなることもあります。

 

 

 

床

冷たい空気が下にたまる「コールドドラフト現象」により、足元が冷えることがあります。

特に子どもやペットにとっては、床からの冷気は健康に影響するため、適切な対策が必要です。

 

 

窓・玄関の断熱リフォームが重要な理由

 

窓や玄関は、部屋の暖かさを保つ上で最も重要な部分です。これらの場所を断熱することで、冬の冷え込みを防ぎ、暖房の効率が向上します。

 

内窓設置：

窓を二重構造にすることで、ガラス間の空気層が断熱効果を発揮します。

結露防止にも効果があるため、快適な冬を過ごせます。

 

樹脂製のサッシ（窓枠）：

樹脂サッシ（窓枠）の窓に交換することで、熱の出入りを防ぎます。

金属製のサッシに比べて断熱効果が高く、暖房の効率も上がります。

 

玄関ドアの断熱：

断熱性の高いドアに交換することで、玄関からの冷気の侵入を防ぎます。

家全体の温度を一定に保つためには、玄関の断熱も欠かせません。

 

補助金の活用

窓や玄関の断熱リフォームには、国の補助金が利用できる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

 

 

さらに家をあたたかくするためのおすすめリフォーム

 

床暖房の導入

床暖房は、冷たい空気が下にたまる「コールドドラフト現象」を防ぐのに最適です。

足元からあたためる床暖房は、エアコンでは感じられない心地よい温もりを提供します。

特に浴室やリビングの床に導入することで、ヒートショックを防ぐ効果も期待できます。

 

間仕切戸の設置

冷気の侵入を防ぎ、あたたかい空気を室内に保つために、間仕切戸の設置が有効です。

簡易的なロールスクリーンやアコーディオンカーテンも活用できますが、しっかりと空間を区切る間仕切戸の方が効果的です。

 

高性能な断熱材の導入

壁、屋根、床下に高性能な断熱材を導入することで、家全体の断熱性を向上させることができます。その結果、暖房費の節約も期待できます。

ただし、断熱リフォームは、適切な工事が行われない限り、本当の快適さは得られません。

断熱リフォームは費用がかかる大きな工事です。「高額な費用をかけたのに、期待したほど効果を感じられない…」という事態を防ぐためにも、施工会社の断熱リフォーム実績を必ず確認することをおすすめします。

 

 

まとめ

部屋の寒さ対策には、手軽にできる窓や玄関の断熱リフォームが効果的です。

帯広市やその周辺でリフォームをご検討中の方は、コノンまでお気軽にお問い合わせください。お客様に最適なプランをご提案させていただきます。